そもそも理系の印象が強いプログラマだが、このところ女性プログラマが着実に増えている。というのも、在宅が可能だったり、週に数日通勤すればよいなど、柔軟な雇用形態が進んでいるからだ。給料も事務職より高く、専門職であることから復職しやすいメリットもある。
そして、スキルアップすることで実績を積んでいけば、高収入も望める。
まず、Webサイトのデザインや編集を行うWebデザイナーは、女性のセンスを生かせる仕事である。しかも、HTML、CSS等の知識があれば、即戦力とみなされるだろう。
デザイン業界では、プログラミング能力のある人も必要なので、プログラマからの転職は有利に働く。スクールでPhotoshopやIllustratorを学んでおくこともよい。
動画編集者は、プログラミングより比較的習得しやすく、仕事も取りやすい。また、女性特有の感性が重視されるので、こちらも女性に向いている。
女性Youtuberが増えたことで、女性動画編集者が必要とされる時代になりつつある。スキルやノウハウを身につければ、稼ぐことも夢ではない。
ちなみに、スクールでは海外在住者も含めて、オンラインで学習できるシステムも整っている。現役で活躍しているエンジニアが講師となり、タイムリーなスキルも身に付く。
さらに、スキル以外にも集客方法やマーケテイングを学ぶこともできる。横の繋がりもしっかりしているので、同志がいることでモチベーションアップにもなる。転職やフリーランスも踏まえて学習できるメリットがある。